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2006年06月22日(木)更新

脳力開発(城野宏)の教え

      脳力開発(城野宏)勉強会再開
昨日久し振りに幹部会で能力開発の勉強をしました。

感じた事は過去に勉強した事を無意識に行動していたのだと気付き驚きました。

この勉強により脳の働きの素晴らしさを幹部も実感し、即実践しており感動もの。

(1)脳力開発とは

 (イ)脳のしくみ
    能 力、  脳 力、 脳細胞について

 (ロ)脳力開発プログラム

   (A) 原動力  (電源)  → 精神的姿勢の確立 →  脳をより多く使う

   (B) プログラム(考え方)→ 思考方法の整備(要となる)→ 脳を効率よく使う

   (C) デ-タ  (知識 ) → 実際知識の拡大  →  脳を幅広く使う

(2)精神的姿勢の確立

 (イ)自分で主体的にやる姿勢

   (A)人だよりの盲点(主体の反対)
        グチを言わない ①グチることにより結果流される
                
                ②グチを言う事により主体性は相手になる

   (b)主体的とは  人頼りでない
            (定義=仕事とは今ある条件を使って足りない条件をつくりだす)
             
   (C)強化方法   私が主役(主体性)→自分がやる
             

 (ロ)いつも進歩・発展をめざす姿勢  (核動作をつくる)

   (A)現状に甘んずる姿勢を知る
      なるべく何もしない、 新しい事はしない
      他人の意見を聞かない
      目的、目標、問題意識が見えない

   (b)失敗をしよう 
      1.(失敗とは体験である)(失敗のことを前進と捉える)
             (3大禁句)難しい、困った、まいった、は口に出さない

        マイナス言葉について面白い本をご紹介します
         江本勝 著(水からの伝言)       
      2. 難しいと感じる心(手、足、口 を動かせば大抵の事は解決出来る)  
      
   (C)強化方法  (ブレ-キ要因を外す)

      1.自分の目的、目標を明確にする事(してないと電源が入らない)
        決めた!→いちいち確認(習慣づける)

      2.自分への評価の恐れ(恐れない姿勢を持つ事)
       あえて 自分を低く見せる (大いに恥じをかく→意識的にやる)

      3.消極的な言葉は一切使わない