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2007年01月20日(土)更新

私の情報収集源

       私の情報収集源
私の毎日の仕事の一ツとして、郵便物の整理がある。

外部との交流が少ない私の情報源でもある。

郵便物を見ていると時代が読める。

最近は選挙を意識してか? 議員さんからのものが多くなった。

各部門に、どのようなDMがきているか?等々大変役に立つ情報が居ながら

にして感じられる。

成功事例は、通信販売のセミナ-のDMだった。

このDMとの出会いがなかったら当社の運命も変わっていたと思う。

ふと、皆さんの情報はどういうものから得られているか気になるところである。

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経営者に必要な情報として 
  
  1. 自社情報 (販売、仕入、財務、商品、販促、社員、等々)

  2. 顧客情報 (見込客、信用、販売経営状況、消費者、等々)

  3. ライバル情報 (販売政策・チャネル政策・商品、生産状況 等)

  4. 業界市場情報 (占拠率、技術、地区、将来性、等々)

  5. 一般社会経済情報 (景気動向、消費環境、産業構造、人口構造)

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情報源 は 

  1. 自分で見たり、聞いたりの生の声(確実性が高い)

  2. 社員・取引先・友人(信頼できる)からの情報 

  3. 新聞、ラジオ、テレビ等のメデア

  4. インタ-ネット等のIT情報

  5. 書籍等の印刷物

  6. DM等の郵便物

  7. 井戸端会議等のコミュニケ-ションよりの情報(確実性は低い)

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活用方法は

  1. 判断や決断するときの材料、
  2. 創造力を養うのに有効
  3. 話題作り
  4. 自己啓発
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I T(情報技術) の普及で情報が氾濫、交錯している現在、確実な情報を知る事が

経営者の判断力、決断力、の基となる。

特に、創造力役立つと思う。

私共メ-カ-は、常に新商品の情報を入手する必要があります。

過去に囚われず、現在の状況から。未来を見据えた商品作りにしなければ

時代に取り残されてしまいます。

皆さん生の情報はどうされていますか?