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2010年02月06日(土)更新

「もの忘れ」「ど忘れ」が多くなった(22.2.6)

「忘れる」しくみ(22.2.6)

私位の年代になると「忘れる」ことが多くなった。

今ある雑誌を見ていたら

「忘れる」しくみについての特集が掲載されていた。

「もの忘れ」:ついさっきのことなのに、もう記憶がない!

      ・え-と何を買いに来たんだっけ?

      (さっきまで覚えていたはずなのに思いだせない)

 対処法 :行動を先回りする

      (例)買い物忘れ防止は冷蔵庫の中を携帯カメラで写真に撮っておく

  
「ど忘れ」 :覚えていたはずなのに、思いだせない!

     ・あの人誰だったかしら?

      (知っているはずなのに、思いだせない)

対処法  :覚え方や思い出しかたにひと工夫 を

     (例)暗証番号などの数字はごろ合わせで意味づけして覚える
   

「もの忘れ」と「ど忘れ」

の原因は記憶の仕組みに関係があるそうで、

老化現象ではないそうです。

人間の記憶には

「短期記憶」:「もの忘れ」一時てきに覚えておく機能

「長期記憶」:「ど忘れ」長期間保たれる機能


日々膨大な情報を取り入れている脳にとっては

「忘れる」のも大事な事だそうです・

まだ、いろいろ対処法について説明があるので、

時々参考にしようと思う。

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