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2010年02月10日(水)更新

「クラウド」市場(22.2.10)

「クラウド」2兆円市場(22.2.10)

今、基幹業務の老朽化に伴い再構築をソフト会社と

取り組んでいるところ。

「クラウドコンピュ-ティング」の利用が出来れば

中小企業のIT化に大きく役立つと思う。



クラウドはネット上の機器やソフトを共有する技術で

利用者が自前のシステムを持たずに済むようになる。

運用コストの削減や導入期間も大幅に短縮できる。


日本はブロ-ドバンドの普及が進みクラウドを使う環境が整っている。

総務省の試算ではインタ-ネット経由でソフトやサ-ビスを

利用する「クラウドコンピュ-ティング」の国内市場規模が

2015年に2兆円を超えるとの予測をまとめたようです。

(2月10日付け日経新聞煮掲載されていた内容)

2010年02月09日(火)更新

クラウドコンピュウ-ティング(22.2.9)

クラウドコンピュウ-ティング(22.2.9)

この言葉を知ったのは3年前、

熊本テクノ主催のセミナ-だった。

NCA専務理事 津田邦和氏の講演で知り、色々質問をした事を思い出す。

さて、1月に先生の事務所より講演会の案内メ-ルが届いていた。

参加は出来なかったものの、近頃新聞紙上で「クラウド」の事の

情報が目立つ。

今後どのように展開するか?興味深々です。

ちなみにメ-ルの内容は下記のとうりです。

          お知らせ

「2010年ICT業界が変わる」

~SaaS・クラウド元年これから何が起こるのか~

                       2010年2月

                       NCA専務理事 津田邦和

  日ごろはNCAの活動にご支援賜りありがとうございます。

 2010年は、いよいよSaaS・クラウドにとって、市場拡大の時期に入り

兆候がいろいろな場面ででてきております。そこで、この新しい10年を

考える上で、霞ヶ関クラウドや自治体クラウド、さらには民間のSaaSクラウド

の進展に大きな影響をもたらしていただいた東大須藤教授とNCA専務理事

津田様のお二人を講師にお招きし、セミナーが開催されます。

2010年に発生することについて、重要かつ新しい情報提供と提言が

されるようです。

 皆様のビジネスに直接的に関係する可能性が高いと考えられますので

ぜひお申し込みのほどお願い申し上げます。


今注目を集めるクラウドコンピュウ-ティング

今後どのように中小企業のIT部門に影響を及ぼすか

関心をもって見ていく。

2010年02月06日(土)更新

「もの忘れ」「ど忘れ」が多くなった(22.2.6)

「忘れる」しくみ(22.2.6)

私位の年代になると「忘れる」ことが多くなった。

今ある雑誌を見ていたら

「忘れる」しくみについての特集が掲載されていた。

「もの忘れ」:ついさっきのことなのに、もう記憶がない!

      ・え-と何を買いに来たんだっけ?

      (さっきまで覚えていたはずなのに思いだせない)

 対処法 :行動を先回りする

      (例)買い物忘れ防止は冷蔵庫の中を携帯カメラで写真に撮っておく

  
「ど忘れ」 :覚えていたはずなのに、思いだせない!

     ・あの人誰だったかしら?

      (知っているはずなのに、思いだせない)

対処法  :覚え方や思い出しかたにひと工夫 を

     (例)暗証番号などの数字はごろ合わせで意味づけして覚える
   

「もの忘れ」と「ど忘れ」

の原因は記憶の仕組みに関係があるそうで、

老化現象ではないそうです。

人間の記憶には

「短期記憶」:「もの忘れ」一時てきに覚えておく機能

「長期記憶」:「ど忘れ」長期間保たれる機能


日々膨大な情報を取り入れている脳にとっては

「忘れる」のも大事な事だそうです・

まだ、いろいろ対処法について説明があるので、

時々参考にしようと思う。

2010年02月02日(火)更新

ス-パ-ちらしの現状(22.2.2)

ス-パ-のちらしの変化(22.2.2)

「買いだめ」より「使い切り」

2リットル飲料や調味料(砂糖・醤油)

を買いだめする人が少なくなり

ちらしの掲載が減っているそうです。


代わって目玉となっているのが

1.乳製品(牛乳・ヨ-グルト)

2.小容量の飲料(500ml)@88円

3.カップ麺類

安くても今必要でなければ手を出さない

大容量や買い替えサイクルの長めの商品のちらしが減っているそうで

「家に食品の在庫は置かない」という主婦も増えているそうです。

それは、まだまだ物価が下がると考えている人の

割合が18.4%だそうで

買いだめするより必要な時の特売で買ったほうが得。

との考えだそうです。

2010年02月02日(火)更新

稲荷神社初午の謂れ(22.2.2)

稲荷神社の初午大祭 (22.2.2)

熊日新聞に稲荷神社の初午大祭謂れがに掲載されていた。

江戸中期の俳人:高桑闌更

   初午に人もいななく野道かな

2月最初の午の日が初午で、稲荷神社の祭礼である。

神像は稲を担った農民の姿で、この神が天界から馬に乗って

地上に天下っ たのが2月の初午だったという。

5穀をつかさどる神で、その使者は狐。

神社の赤い鳥居の両脇には狐の像が安置されている。

栄枯盛衰は世の常で、昔の初午は大変にぎわった。

馬が嘶くばかりでなく、同調して人も嘶いたいという。

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