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双和食品工業株式会社 代表取締役社長 高尾 幸子 の日記です
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2012年12月29日(土)更新
2012年年末のご挨拶(24.12.29)
2012年 年末のご挨拶(24.12.29)
ブログ会員の皆様、ブログ事務局の皆様
一年間、大変お世話様になり有難う御座いました。
昨日の大掃除で清々しくなった職場で最後の仕事です。
2012年を振り返りますと、昨年の東日本大震災の影響は
まだまだ、業績に影響していて厳しさはまだ続きそうです。
2013年は政権交代による経済政策を期待したいものですが
色々な情報では日本の産業構造が危機に陥って
来年は今年以上の大手企業のリストラが進むそうで
その人達の受け皿作りが出来なければ消費意欲は益々冷え込み
日本経済の回復に疑問符がつくのでは...。
私共も2013年は前倒しで大幅に改革を進めて行く予定です。
今の状況は頑張って当たり前、少しでも手を抜くと取り返しの
出来ない事態におちいります。
日本人特有の勤勉さをもって対処しなければ有効な対策は
ないのではと思います。
来年もも身体をはって対処していく覚悟です。
来年は「吉」とでるか「凶」なるか?
それなりに知恵を働かせ、社員の皆さんと共に頑張ります。
2012年12月29日(土)更新
MSI 2012年の展望(24.12.29)
2012年の展望(24.12.28)
「年賀状に代えて」というレポ-トが届いた
MSI 高畑 省一郎先生
日本の産業構造が倒壊の危機に瀕しているとみられると
書いてありますが、中小の経営者でもそれは感じるところです。
キーワード
1.世界的な政治の不安定さ
2.異常な金融緩和による効果と弊害
3.金融円滑化法の期限切れ
2013年以降の日本経済の行方
1儲かっている業種
①内需関連(特に東北特需によるもの)
②金融緩和政策での不動産業
2.構造危機に直面している業種・企業群
①弱電産業
3.金融円滑化法の期限切れと企業倒産
①倒産していく会社には上場会社も含まれる
②雇用の場が失われる
③下請け企業が少なくなり大企業も供給能力に不安
④不良債権の発生
さて13年はどうなるのでしょう
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