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2013年11月05日(火)更新

不動産賃貸契約の失敗(25.11.5)

不動産の賃貸契約でもめています。

当時(17年前)性善説で賃貸契約を結び今、それで揉めています

賃借者の言うなりの契約書になっていると弁護士の先生に言われました。

泣き寝入りしか方法は無いような回答でした。


賃貸契約書は何の為に作るか疑問に思います。

高い授業料となりましたがこれからは勉強したり、弁護士の先生に

依頼して契約を結びます。


ある弁当チエーン店(HM)に17年前賃貸に銀行を通じて貸ました。

今年の7月突然解約の申し出があり、契約書を久しぶりに見て

上記の内容が実行されておらず担当者に確認したところ契約書が更新されず

我が社の落ち度と思われる返答だった。

問題点は
1.3年毎の賃貸料の値上げ

2.現状回復の項目

3.契約書の役目が疑問

4.不動産事業者の役目に疑問


1について :3年毎に契約書を更新すべきだったようだ

(ちなみに契約書の期間は15年となっていた。

2について :現状回復項目に相手の都合の良い項目となっていた


3について :何の為の契約書か?理解に苦しむ

4について :不動産業者は信頼のおける業者の選定が重要


主人が亡くなり色々な問題が噴出して忙しさははんぱじゃありません

これは次の世代に上手く引き継がせる為の試練だと思い

淡々と進めていくしかありません。

お父さん見守って下さいと祈るばかりです。

双和食品工業㈱
「餃子の王国」本店
「餃子の王国」楽天店
 
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