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2009年01月07日(水)更新

人口動態統計(21.1.7)

気になる推計

21.1.2日新聞記事

人口減急速に進むという見出しが気になる。
(厚生労働省の人口動態統計)         

(1947年以降の統計で死亡が最多)

2008年度

死亡者数  : 1.143.000 人

誕生者数  : 1.092.000 人(横ばい)

自然増加数 :  51.000 人 (マイナス)

前年    :  18.516 人 (マイナス)

マイナス数 : 前年比 2.7倍

本格的な人口減社会の到来か?(厚労省談)


このように推移してどれ位の人口で落ち着くのか?

経営にどのように影響し、対策を立てるべきか?

参考資料として興味深いデ-タですネ

ちなみに、昨夜(1月6日)NHKクロ-ズアップ現代で

高齢者の購買意欲は確実と言っておられた事がうなずける。

2008年12月24日(水)更新

幸せの木の花が咲いた(20.12.22)

        幸せの気の花(20.12.22)

幸せの気に花がさくのですネ!!

初めて見ました!

初めて咲きました!

この観葉植物は平成5年8月工場の「新築祝い」として

頂き15年の歳月を経ています。


社長室前の広場に置いているが、階段を上ると

プ-ン~と香る甘い香り~

可憐なちっちゃい花の集まり~

甘い香りは相当キツイです、でも嫌なにおいでもない。

ネットで調べてみると同じような花が咲いて

珍しいとの書き込みがありました。

何かいい事がありそうな前兆のようです。

sia1

sia2

2008年10月28日(火)更新

熊本の美味しい水

見直そう熊本の水(20.10.23)

近頃、水の話題が多くなっているのを感じる。

昨夜(10.23)NHKクロ-ズアップ現代

(水が石油に?日本技術世界戦)も興味あるテ-マだった。

たまたま、熊日新聞でも記事として出ていた。

テ-マは違っていてもこちらも、面白い記事である。

熊本は水が豊富で、水道水は(99.7%)地下水で賄っている。

熊本の地下水は市販のミネラルウオ-タ-以上の美味しさ、

価格は水道代で賄え有難いことです。

ちなみに、ペットボトルに入ったミネラルウオ-タ-が

水道料金の数千倍以上の高い値段で売られていることを

考えると何と貴重で、熊本県民は得していることか。

しかし、熊本の地下水に危機が迫っている事も事実。

湧水量が減少、水質悪化の懸念も高まっているためだそうです。


kumami1

kuma2

2008年10月20日(月)更新

世界同時危機(2)食糧争奪戦(20.10.20)

世界同時食料危機(2)食料争奪戦~輸入大国・日本の苦闘~

2008年10月19日(日)PM 9~9:59

NHK総合テレビ放映

シヨッキングなドキュメント番組でした。

各国で必要な食料を確保しようという動きが加速している。

安定した価格で輸入できる国外産地の確保、そして遺伝子

組み換え作物の導入による生産力の拡充である。

しかし、いずれも壁は厚い。

放送では、大豆・とうもろこし

   1.バイオ燃料への需要増による需給バランスの崩壊

   2.遺伝子組み換えによる諸問題

   3.安全性への不安

   4.生産土地の確保・水の問題等

   5.産油国の台頭による価格の高騰。

日本の苦闘では

   1.輸入量の確保・価格の問題

   2.飼料の高騰による廃業に追い込まれる農家

   3.食糧廃棄の課題

いろいろの観点から捉えた番組でした。

コメを除く穀物のほとんどを輸入に頼り、遺伝子組み換え作物を

拒否し続けながら、年間900万トンに上る食糧を廃棄している日本。

取るべき道は何かを考える。

2008年10月18日(土)更新

恐慌?(20.1018)

恐慌?(20.9.18)
日経ビジネス(2008.10.20NO1462)号

   緊急特集

      恐慌の足音
大変興味深い記事が記載されている。

恐慌とはどういうものか?

まだピンとこない!

1929年と言えば昭和の初期頃の出来事?

其の頃のどういった社会現象が起きたのか?

過去の出来事を反面教師として備えて乗り切れるような

単純なことでもなさそう。

この特集が2~3年後の検証する場合の参考となろう。

記事の内容は

第1部 :迫る1929年の悪夢
 
第2部 :日本企業に迫る津波

第3部 :危機をどう乗り切るか

大切な参考資料として後世に残そう。

kiyo
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