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2006年12月21日(木)更新

社長の責任

「社長の責任」とはどのようなものか

まず、何故社長になったかで考え方に相違があるのでは?

人それぞれ理由(ワケ)あって、社長業されてるとおもいます。経験年数や年齢、

男女によってもちがうとおもいますが

       1. 自分で事業を興された社長

       2. 2代目~∽代目(好んで後を継いだ)社長

       3. やむを得ず後をついだ社長

       4. 大企業の社長(どのような基準でなられるかわかりませんが?)


わたしの場合は、主人が創業者で義弟が病弱のため、社長になり4年目です。

女性社長の場合(特に高齢で)引き継いだ場合は、無い無い(人脈、情報等)づくしで

今までサブでサポ-トして来た経験だけです。

しかし、有り難い事に経験,体験が役立ち社長業が勤まっております。

近頃の傾向として私のような女性経営者(3のやむをえづ継いだ)が多いようにおも

います。

 (先日、大阪の中小企業金融公庫の女性経営者の方(12名)が来社されその時も
  
私と、同様な成り行きで社長に成られた方が多かったです)

以上のようにいろんな経路の方がおられる中、私の場合、社長の責任とは余りにも

多く一言では言い尽くせませんが、気を付けている事は

使命感を持ち、率先垂範し、命をかけるくらいの意気込みで取り組み

    1. 企業の存続が第一

    2. 社員、取引先の生活をまもる事
  
    3. 社会的貢献 
  
       ・納税

       ・設備投資による貢献
  
       ・雇用の促進
   
 等を継続的に実行し社会に貢献する事だとおもいます。 

ありがとうございました。