大きくする 標準 小さくする

2010年04月23日(金)更新

メディア産業の変貌(22.4.23)

情報社会の実態(22.4.23)

日経新聞に

「変貌迫られるメディア産業」の記事に興味。

内容を箇条書きでまとめてみた。

   1.インタ-ネットのスタ-トは米国のペンタゴン

   2.情報ネットワ-クは、全世界を覆っている

   3.革新技術によって世界がフラット化

   4.諸産業のビジネスモデルや形態の変化

   5.通信業界が始めに洗礼を受けた

   6.マスメディアに波及

   7.紙印刷文化転機のが日本の新聞・雑誌を直撃

   8.情報機器のコストが下がる一方映像伝送の高度化し

    広告範囲の拡大と効果の測定が可能。

   9.知的サ-ビスの無料化が全世界で進行。
    (リナックス・ウィキペディア・グ-グル)

日本の広告費の推移

2009年:5兆9千億で2年連続の減少(落ち込み幅が12%)

媒体別:テレビ:89.8%
    ラジオ:89.4%
    新聞 :81.4%
    雑誌 :74.4%

このように纏めてみると「なるほど」と思え現状認識が出来る。

通信販売部門は情報をいち早く入手しないと対応が遅れる。

また、有効に利用すれば活用範囲も広がる。
    
経営者は情報社会の実態を理解し、将来への対策を講じる必要があろうと思う。


<<  2010年4月  >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30