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2008年の経営環境

投稿日時:2007/12/10(月) 13:49rss

繁栄への着眼点

2008年の経営環境と社長の戦略

毎月、日本経営合理化協会様より届く繁栄への着眼点は

本当に役立つ、特に12月の視点は来年を占う上で

参考にさせて頂いている。

石油の高騰は続き、これまで、原材料高を商品安で凌いできた。

しかし、これからは商品高と価格への転嫁が急激に起こる。

石油は、基本的にはは、消費国では代替が進み、生産国では、

投機要素に加え、次代の収益事業や新収益源の手当てための

値上げが、大要因なるそうです。(抜粋)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

平成20年の指標と社長の視点

四大指標    GDP100%    採点
         名目500兆円   H 20年

Ⅰ・公共投資    5%      50点
   
Ⅱ・個人消費   60%      80点

Ⅲ・設備投資   19%     100点

Ⅳ・住宅投資   16%      60点

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

※公共投資 (公共投資はかって10%)

   老人・福祉・通信・環境エコ・新緑化マンション
   免震。ユビキダス。シンエネルギ-等がテーマ 

※個人消費
   
   年末賞与はバラツキながら好調
   所得格差は大きい。
   デジタルな商品・高級品も全分野っでうれる

※設備投資

   輸出産業の好調で設備投資好調

   デジタル・ハイテクは日本国内に回帰

   
※住宅投資 

   首都圏・各都市の地価は高値安定。

   洋風化・デザイン・機能性・緑化・環境に配慮したものがうれる
   
   材料高・許可の遅れに注意

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

地方の中小企業では中々景気の良さを実感出来ないのが現状。

どぎゃんかせんといかん(東国原知事)の気持ちがよくわかる。



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1942年9月生まれ福岡県出身 

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