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2011年02月24日(木)更新

設計図(23.2.24)

新規設備機械の図面設計(23.2.24)

設計図が次々に完成し、大変勉強になります。

新規のラインを設備しますので、7社のメ-カ-さん

と打ち合わせで多忙です。

フリ-ザ-機械のメ-カ-さんの仕事が込んでいるそうで

完成予定が9月にずれ込みそうです。

今まで、知識・技術・経験ともに豊富な秋山さんが仕切っていて

設備に関与する事が少なく、何をどうするかと見積書の

チエックと資金調達で過ごしていた。

しかし、今の担当者の経験が浅く私共々で検討する事としたが

機械も詳しく知ると結構面白く、参考になる事ばかりである。

スケジュ-ル

   23.1.7 :ト-セ工業

   23.1.15 :ダイイチ

   23.2.19 :高橋工業 

   23.2.21 :九州電力 

   23.2.18 :山陽電機

   23.2.21 :大森機械

2011年01月10日(月)更新

増産体制計画(23.1.7)

2011年設備投資計画(23.1.7)

新年早々、忙しい年になりそうです。

製造ライン増設の為、急遽機械メ-カ-の担当者の方にお出で頂き

見積り・スケジュ-ルの提出をお願いした。

・ 製造ライン一式
・ 包装機(コンベア含)
・ 冷凍ライン一式

5月頃完成に目途がつきこれから決定するまで大変です。

昨年秋の頃から、新規の商談の成立と通信販売の伸びで

現状設備では生産が間に合わない。

現設備を撤去し、新規の設備に入れ替える為です。

この不景気の中で設備投資と人の採用が出来る事は

本当に有難いことです。


2010年12月03日(金)更新

修繕費(22.12.3)

製造現場の改善が進む(22.12.3)

月初で修繕費の請求書が

改善前・改善後の写真添付で来る。

写真を添付していると毎月の税理士のチエックが出来て

決算時が楽になるとともに、以下の役目も果たしてくれる。


1.税務署対策(資産:修繕)の判断

2.何時・何処を・どの様に・いくらで

3.工場の美化

4.安心・安全の確保

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2010年11月20日(土)更新

工場を綺麗にしょう!(22.11.20)

第35期 工場の改装年度(22.11.20)

今期の製造部門の重点方針は

   「 工場をきれいに 」 

今年の設備投資を、設備の修理・改善の為増やしている。

前期より相当増額しているが、今年は先取りでかなりの金額を見込む。

3S(整理・整頓・躾)を会社全体で取り組むには

「人」だけでは限界がある。

職場環境も整備しなければ、やっても効果が見えにくい。

これは会社トップの責任である。

今後 1.短期1年

   2.中期3年

   3.中長期5年の目標計画を立案中


職場の現状把握の為、デジカメでの

改善前・改善後の撮影を義務化し

計画、見積りは各部門より提出させる。

2010年10月14日(木)更新

リバテ-プ工場見学(22.10.12)

リバテ-プ製薬㈱へ工場見学(22.10.12)熊本懇話会の定例行事で行って来ました。

参加者は 30数名で

本社のある植木工場から、第二の菊池市七城工場を見学。

社員の皆さんが一斉のお出迎えと、心地よい挨拶で歓迎して下さり、

気持ちのいい会社だと感じました。

製造されている商品も、身近な製品(リバテ-プ)から

病院向けの製品、化粧品と多種多様で製造機械も特殊なものが

ところ狭しと各所に設置されていて、

設備投資額は相当だろうと経営者としてみていました。

今回は大勢での工場見学に、何人もの社員さんが丁寧に

説明くださり本当に有難う御座いました。

社長はじめ、工場長や担当者の方に感謝します。

          特殊な機械

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          お土産品
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    エステ商品のサンプル(早速試してみよう♪)
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2010年06月24日(木)更新

食品の内需(22.6.24)

食品の内需(22.6.20)

少子高齢化などの影響で、食品の内需が1990年代をピ-クに

縮小傾向が鮮明だそうである。

大手食品メ-カ-の製造削減が始まったようです。

こういったニュ-スは参考になる。

これからの経営はニ-ズを捉え

ニッチな市場へいち早く参入が「カギ」となろう。

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2010年01月16日(土)更新

新商品仕込み(22.1.16)

「ごぶ漬け」の製造立会い(22.1.16)

春の新商品の試作の為工場に入り、作業工程をチエックした。

今までに無い製品を製造する為、細心の注意をはらう。

試行錯誤しながら工程管理をする。

1.作業場所の確保と内装の実施

2.作業工程のマニュアル作成

3.味のチエック

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2009年12月24日(木)更新

切り干し大根の生産者訪問(21.12.24)

宮崎県の割り干し生産農家さんを訪問(21.12.22)

春号のカタログの新製品の原料となる、

割り干し大根の取材で、宮崎県の国富町の

加工工場と生産農家の方にお話を聞きに行って着ました。

朝早く大根を、収穫→洗い→皮の面取り→カット→陰干し

と大変小まめな作業をされていました。

陰干しの仕方がユニ-クで神秘的な場所で干され

このような材料を提供して頂けることに感謝します。

必ず喜ばれる製品に出来上がると確信します。

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2009年12月05日(土)更新

工場立ち入り検査(21.12.5)

工場検査」(21.12.5)

工場内が綺麗になっています。

築後17年経つと老朽化も目立ち、気になっていた矢先

お得意先様の「工場検査」があり、十数箇所(写真付き)の

改善指摘がありました。

本日、中間報告のまとめをチエックしていて気ずいたのが

責任者の森本代理の成長です。

顧問の秋山氏に指導を受けていますが、

自分で現状の問題点を重視している事がよくわかり、

報告書も自分なりに工夫しているのが見て取れます。

この写真も改善後の報告に使用したものです。

このように、お得意様の「工場検査」は有り難いもので、

早急に改善に結びつきます。

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2009年11月07日(土)更新

生産者訪問(21.11.7)

生産者を訪ねて(21.11.7)

キャベツの故郷を訪ねて

今回は熊本県阿蘇市波野に当社秋山が取材しました。

大量のキャベツが年間を通して必要となりますので

安定供給を図るため、夏と冬では

高冷地・低地と収穫地を替え各地域のキャベツ部会の

皆さんにご協力いただいています。

今回は6月~12月夏季の収穫地である高冷地、

阿蘇市波野で生産しているJA阿蘇波野キャベツ部会の一人

古林さん一家を訪ねました。

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会社概要

1967年創業の餃子類、焼売類、飲茶類、中華饅頭類、太平燕、手羽餃子等のメーカーです。 モットーは「まごころでつくる手づくりの味」 企業使命感は「まごころで信頼の味を広げる双和食品」...

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個人プロフィール

1942年9月生まれ福岡県出身 

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